▼神戸で整理収納アドバイザーをしています。
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こんばんは!
昨日、インスタのストーリーズで上げていた、
「長女が帰宅後に泣いていた件」
たくさんのメッセージをいただいて
ありがとうございました(涙)
小学生になると、いろいろあったりしますよね。

本当にたくさん、メッセージをいただいたんですが、
(メッセージいただいた方にはお返事しました^^)
その後は、話して&ノートに書いて、
それからまた笑顔で学校に行ってます^^
みなさんは、お子さんがちょっぴり悲しい顔をして
学校から帰ってくる日があったりしませんか?
で、、私は、この日、泣いて帰ってきた子どもに
どんな声かけをしたか?というお話です。
今回、長女がもうイヤだ!となっていたことの1つが、
「とあるテストの点数が芳しくなかったこと」
だったんですが・・・(めっちゃ負けず嫌い)
47都道府県をすべて書き取るというテストで、
「夏休みの宿題で、 5日連続で書き取りをしたときは
ぜんぶ間違えず書けたのに、
今回のテストでは、漢字をいくつも間違えて悔しい」と。

1年生の頃にこれで都道府県を覚えたので、
県名はわかるけど漢字を覚えるのが苦手みたい^^;

って、この話を聞いたら・・・
夏休みは5日連続がんばったから結果が出たわけで、
今回は、自分がやらなかったから仕方ないでしょ。
って思っちゃいませんか?
私は、思いました。笑

すべての結果は、行動があってこそだから、
行動(=勉強)してないのに、結果(=満点)なんて出ない。
それって正論だと思うんですが、
でも、このタイミングで・・・
そんな正論を説いても、反発を生むだけなんですよね。
ふん、なによ!みたいな(笑)
私が、方眼ノートトレーナーになってから、
これを意識しはじめて、すごく変わった!のが・・・
「教えないこと」

要は、
「勉強しなかったら結果出ないの当然やろ!
毎日やったら満点とれるんちゃう?」←関西弁。笑
って、アドバイスするのではなくて、
なぜ、うまくいかなかったか?
じゃあ、どうしたらいいか?
を、子ども自身が考えるナビゲートをする。
ってことなんです。
この日、子どもと2人で方眼ノートを書きました。
私が質問しながら、長女が自分で書きこんでいったんです。
すると・・・

「都道府県の名前はぜんぶわかってた。
1年生のときにいっぱい読んで練習したから・・・」
「なのに、漢字が思い出せなくてくやしかった。」
って、ぽろぽろと、本音を話してくれました。
で、方眼ノートのフレームに整理して書いていく中で、
『県名はいっぱい練習したから、ぜんぶわかった』
↓
『漢字は勉強が足りなかったから、わからなかった』
ってことに、 私が言わなくても、自分で気づいたんです。
そして、これからどうするか?について、
この3つを、自分で決めて、ノートに書いていました。
書いた頃には、取ったテストの点のくやしさより、
「この先」にフォーカスできているんですよね。
だから、書き始めるともう、泣き止んでる^^

でもこれ、もし私が、
「いい点取りたいならそのぶん勉強しなよ」
って言っていたら、たぶん、
反発を生んでたんじゃないかって思います。
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昨日、インスタのストーリーズで上げていた、
「長女が帰宅後に泣いていた件」
たくさんのメッセージをいただいて
ありがとうございました(涙)
小学生になると、いろいろあったりしますよね。

本当にたくさん、メッセージをいただいたんですが、
(メッセージいただいた方にはお返事しました^^)
その後は、話して&ノートに書いて、
それからまた笑顔で学校に行ってます^^
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学校から帰ってくる日があったりしませんか?
で、、私は、この日、泣いて帰ってきた子どもに
どんな声かけをしたか?というお話です。
子育てや仕事にがんばる日々で
時間と心の余裕が持てないママに、
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できたにフォーカスして〇をつける思考の整理で
笑顔で子育てできる家とマインドをつくる
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モノと思考の片付けコンサルタント まどなおです。
長女が「学校イヤだ!」になったワケ
今回、長女がもうイヤだ!となっていたことの1つが、
「とあるテストの点数が芳しくなかったこと」
だったんですが・・・(めっちゃ負けず嫌い)
47都道府県をすべて書き取るというテストで、
「夏休みの宿題で、 5日連続で書き取りをしたときは
ぜんぶ間違えず書けたのに、
今回のテストでは、漢字をいくつも間違えて悔しい」と。

1年生の頃にこれで都道府県を覚えたので、
県名はわかるけど漢字を覚えるのが苦手みたい^^;

って、この話を聞いたら・・・
夏休みは5日連続がんばったから結果が出たわけで、
今回は、自分がやらなかったから仕方ないでしょ。
って思っちゃいませんか?
私は、思いました。笑

すべての結果は、行動があってこそだから、
行動(=勉強)してないのに、結果(=満点)なんて出ない。
それって正論だと思うんですが、
でも、このタイミングで・・・
そんな正論を説いても、反発を生むだけなんですよね。
ふん、なによ!みたいな(笑)
私が、方眼ノートトレーナーになってから、
これを意識しはじめて、すごく変わった!のが・・・
「教えないこと」

要は、
「勉強しなかったら結果出ないの当然やろ!
毎日やったら満点とれるんちゃう?」←関西弁。笑
って、アドバイスするのではなくて、
なぜ、うまくいかなかったか?
じゃあ、どうしたらいいか?
を、子ども自身が考えるナビゲートをする。
ってことなんです。
その後、子どもが自分で決めたこと
この日、子どもと2人で方眼ノートを書きました。
私が質問しながら、長女が自分で書きこんでいったんです。
すると・・・

「都道府県の名前はぜんぶわかってた。
1年生のときにいっぱい読んで練習したから・・・」
「なのに、漢字が思い出せなくてくやしかった。」
って、ぽろぽろと、本音を話してくれました。
で、方眼ノートのフレームに整理して書いていく中で、
『県名はいっぱい練習したから、ぜんぶわかった』
↓
『漢字は勉強が足りなかったから、わからなかった』
ってことに、 私が言わなくても、自分で気づいたんです。
そして、これからどうするか?について、
①毎日、宿題の後に、都道府県の漢字を書く。
②全部はしんどいから、よく間違う字だけ書く。
③ノートにキレイに書くとしんどいから、近くにある紙に書く。
②全部はしんどいから、よく間違う字だけ書く。
③ノートにキレイに書くとしんどいから、近くにある紙に書く。
この3つを、自分で決めて、ノートに書いていました。
書いた頃には、取ったテストの点のくやしさより、
「この先」にフォーカスできているんですよね。
だから、書き始めるともう、泣き止んでる^^

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「いい点取りたいならそのぶん勉強しなよ」
って言っていたら、たぶん、
反発を生んでたんじゃないかって思います。
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