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こんばんは！

今日は、午前も午後もオンラインで仕事だったので、
子どもたちはウッドデッキでプールを♩

わが家は、リビング続きにウッドデッキを広く取って、
屋根も広く作ったので、かなり重宝しています＾＾



そんな今日、午後は「すごい！読書感想文教室」、
午前は「ママのためのお片付けグループレッスン」でした！

このグループレッスンは、
「 子どもが自分で片付けられない」
「 おもちゃを減らしたくても、全部いる！と言う」
というママさんに向けて、

子どもが自分で片付けられる収納づくりと、
適量をキープできる仕組みづくりを
どちらもまとめて叶えるレッスンです。


今週は2回目のレッスンだったんですが、
前回からすでに・・・

「 子どもが自分で戻すようになった！」
「 掃除がラクになった！」
と、変化を実感されていて＾＾




子どもが片付けやすい仕組みを作るポイントは
いろいろあるんですが、

今回はそんな中から、受講生さん宅で実践したことを
いくつかまとめてご紹介します＾＾

①棚板で上下に分ける

ボックスやモノが重なっていると、
下のモノの出し入れが面倒になってしまうので
ついつい放置・・・の原因になりやすい！

受講生さん宅でも、おもちゃのボックスが
重なっている状態だったので、



こういうときは、ボックスが重ならないように
上下に分けてあげると◎！

カラーボックスは棚板の位置を調整できるので、
ボックスを上下に分けて置けるように。
これなら、ワンアクションでボックスを取れる＾＾



カラーボックスだと、棚板の高さを調整したり、
追加したりできるのがいいですねー♩

ニトリのインボックスもぴったりはまるので
おもちゃ収納に使いやすいです◎

　　


わが家のおもちゃ収納も、ボックスは重ねないようにして、
どれも全部ワンアクションで取れるようにしています◎
一発で取れるの、めちゃ大事！！



わが家で使っている無印のスタッキングシェルフは
カラーボックスのように動かせる棚板がないので、
コの字棚で上下に仕切ってます。これ、ほんとに便利＾＾



棚板やちょうどいいコの字棚がない・・・って場合、
突っ張り棚で上下に分けるのもありです◎




ボックスが重なってる箇所がある・・・って方は、
上下に分ける！をやってみてくださいねー♩

②一緒に使うものをまとめる

これ、お片付けの用語で
「グルーピング」っていうんですが、

たとえば、工作グッズとか文房具など
同じタイミングで使うものは、まとめておくと◎！



鉛筆はあっち、ペンはこっち、ハサミはそっち・・・
ってなると、あちこちに片付けるのが面倒ですが、
まとめてあれば、それだけ戻せばいいから断然ラク＾＾

これはセリアのスタンドケースなんですが、
前後で高さが違って小物も埋もれず入れられて便利！



一緒に使うものを、ケースやトレーにまとめておけば、
これ1つポンと戻すだけ！なのでハードルが下がります＾＾


あと、グルーピングの話でいうと・・・

たとえば、わが家でいうと、
シルバニアのグッズと一緒に、まったく種類の違う
消しゴムとか、キラキラとかも入ってますが、



おもちゃの「分類」でいうと全く別物でも、
これ、ぜんぶシルバニアで遊ぶときに使うもの！

だから、一緒にまとめておくほうが
断然片付けしやすくて、
遊び終わったらここにまとめて入れるだけでOK＾＾



大人目線だと、ついつい
「おもちゃの種類で分ける」になりがちですが・・・

「おもちゃの種類で分ける」というよりも、
一緒に使ってるものを一緒にまとめる！にすると
片付けのハードルがぐんと下がりますよー♩



おもちゃ収納で大事なのは、
大人目線じゃなくて、とにかく子ども目線で！！

片付けやすい仕組みを作ってあげてくださいね♩


▼散らかっても10分で片付く部屋になったワケ！




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