「子どもがちゃんと片付けしない」

と思うことって、あったりしませんか？


それが、
片付いたリビングでゆったり過ごせたら、
子どもが自分で片付けしてくれたら・・・
嬉しくないですか？？




「タンスの前にパズルやおもちゃがあり、
引き出しの前がカオスです」
とお悩みだったお客様。

棚や引き出しのまわりにおもちゃが
バラバラと床に置かれていて、

現状、お子さんのおもちゃ収納スペースが
この小さな棚2つだけという状態でした。



おもちゃの量としてはそこまで多くはないですが、

まず、おもちゃ収納がこの小さな棚2つしかなく
ここに入らないおもちゃの置き場が決まっていないので
子どもがどこにしまえばいいのかわからない状態が問題。

おもちゃの住所を決めてあげるのが大事です！




まずは、おもちゃの「整理」から。
よく使うもの、使わないもの・・・
と分けていきます。

でも、ここで問題が勃発。



おもちゃのお片付けでほぼ100％（笑）出てくる
「全部いる～」っていう返事！！

これはね、声かけのコツと
伝える順番があるんです！


わが家も、子どもと片付けるときには
必ずこの声かけをしている、私の得意ワザ。笑

で、娘ちゃんにも実践してもらったら・・・





2歳の娘ちゃんでも、
ちゃんと整理できましたよ♩


この「全部いるって言う問題」は
私自身、子どもが小さいときにそうだったから
本っ当ーーによくわかる！！

その後、お片付けや心理学を学んで
声かけを今のやり方に変えたら、

子どもの行動が180°変わったので、
声かけの効果って本当に大きいです＾＾




そうして、おもちゃ整理を進めて
床におもちゃがバラバラあった状態から、

＜BEFORE＞


おもちゃがここまでスッキリ！

＜AFTER＞


現状、収納スペースが少なく、まだ収まっていないのと
これからもまだおもちゃが増えることを考えて、

家具の配置替えもして、生まれた右端のスペースに
棚を購入して、おもちゃコーナーを作ることになりました＾＾

きちんとおもちゃの住所を決めてあげることで、
自分で片付けられるようになりますよ♩



あとはやっぱり、おもちゃを整理するときの
声かけの伝え方が重要！

「全部いる～」だと
そこから先に進めませんしね・・・！



2児のママが「片付け×心理学」から実践する
声かけ方法も、お片付けサポートでレクチャーします＾＾


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